コーパスと言語変異研究会 (英語コーパス学会SIG)
Japan Association for English Corpus Studies SIG: Corpus and Language Variation
2025年12月3日水曜日
2025年度研究会開催(2026年3月7日)と研究発表募集のお知らせ
日時:2026年3月7日(土) 9:30から12:30まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店 会議室予定
(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
参加資格:JAECS会員以外もご参加いただけます。
募集概要
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。研究対象は英語に限りません。発表時間は20分、質疑応答10分です。Work in Progressなどの発表も歓迎します。また、学部生・大学院生の発表も歓迎します。なお、発表はオンライン参加でも可能です。
今回の研究会も沖縄での開催であるため、対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催とします。ただし、できるだけ対面でお目にかかれればと嬉しく思います。
発表応募要領 締め切り:2026年2月15日(日)
宛先:corpus.lang.var@gmail.com
件名: 「SIG研究発表申し込み」
お知らせいただく内容: ご氏名・ご所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
書式はワードのデフォールト。300字程度で、参考文献については任意。
選考方法: 応募が多い場合にはSIGの代表・副代表でスクリーニングを行います。 採否は締め切り後1週間以内に通知します。
参加希望について 対面・オンラインでの参加希望については事前登録をお願いしますが、改めて1月中にお知らせいたします。
懇親会について
当日の午後6時以降に懇親会を開催予定です。これについては改めて1月半ば以降に告知し、事前に募集いたします。
お問い合わせ:コーパスと言語変異研究会 谷明信 (corpus.lang.var@gmail.com)
2025年3月19日水曜日
2024年度研究会終了報告
2024年度の研究会は2025年3月16日(日)に盛会のうち終了しました。
研究会には対面では11名、オンラインでは25名が参加し、6件の研究発表が行われました。それぞれが確かな方法論に基づいており、興味深い結果や示唆が報告され、活発な質疑応答が交わされました。また、10件の個人研究も共有され、メンバーの多様な研究内容を知る良い機会となり、非常に有意義な時間となりました。
さらに、大会後には初めて懇親会を開催し、10名が参加しました。情報交換がおこなわれ、こちらも充実した時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げますとともに、来年度も多くの方々のご参加をお待ちしております。特に対面でお目にかかり、研究についてお話できることを楽しみにしております。
2025年2月18日火曜日
2024年度研究会プログラム・発表要旨
「コーパスと言語変異研究会」2024年度研究会プログラム
ダウンロード用要旨 (PDF)
参加をご希望の方は、対面・オンラインとも、3月12日(水曜日)までに、以下のフォームよりご出欠をお知らせください。
日時:2025年3月16日(日) 9:10から13:00まで(時間帯を当初から変更しています)
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1丁目13−3)
-----------------プログラム-----------------
<開会> 9:10-9:15
<研究発表1> 9:15-9:45 司会:家入葉子(京都大学)
「現代スペイン語の形容詞位置研究に対する計算言語学的試論」
小林 純一朗(東京大学大学院生)
<研究発表2> 9:45-10:15 司会:家入葉子(京都大学)
「PLAEMEを活用したフランス語起源の動詞および接尾辞の変遷の調査」
塚本 聡(日本大学)
<研究発表3> 10:15-10:45 司会:谷 明信(関西学院大学)
「中英語の変移動詞にみるBE-完了とHAVE-完了の変異
—— Leeu版 Paris and Vienne と翻訳元テキストを対象として」
内田 充美(関西学院大学)・家入 葉子(京都大学)
<休 憩> 10:45-10:55
<研究発表4> 10:55-11:25 司会:山崎 聡(千葉商科大学)
「語りのwhen節に先行する近接未来表現―後期近代英語における変遷」
渡辺 拓人(関西学院大学)
<研究発表5> 11:25-11:55 司会:山崎 聡(千葉商科大学)
「現代イギリス英語における英語分離不定詞の使用と規範の名残」
木山 直毅(北九州市立大学)
<研究発表6> 11:55-12:25 司会:杉森直樹(立命館大学)
「コーパスを利用したフレーズ頻度調査の事例と課題:
英語コミュニケーション表現辞典の項目選択と難易度指標評価の実践例」
石井 康毅(成城大学)・川村 晶彦(成城大学)
<メンバーの最近の研究内容の共有> 12:25-12:55
<閉会> 12:55-13:00
2025年2月11日火曜日
2024年度研究会への参加希望の登録
日時:2025年3月16日(日)午前9時30分~12時30分 開催方法:オンライン(Zoom)と対面のハイブリッド 対面の場所:みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室 (沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
参加をご希望の方は、対面・オンラインとも、3月12日(水曜日)中に、こちらのフォームでご登録ください。
2024年11月9日土曜日
SIGコーパスと言語変異研究会、2024年度研究会(2025年3月16日(日曜日))開催のお知らせと発表募集
「コーパスと言語変異研究会」は2024年度の研究会を以下の通り開催予定です。
日時:2025年3月16日 (日) 9:30から12:30まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室
那覇泉崎店 501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
参加資格:JAECS会員以外もご参加いただけます。
募集概要
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。研究対象は英語に限りません。発表時間は20分、質疑応答10分です。なお、発表はオンライン参加でも可能です。Work in Progressなどの発表も歓迎します。また、学部生・大学院生の発表も歓迎します。
今回の研究会も沖縄での開催であるため、対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催とします。ただし、学部生・大学院生を除いて、できるだけ対面でお目にかかれればと思っています。
発表応募要領
締め切り:2025年2月16日(日)
宛先:corpus.lang.var[at]gmail.com
※[at]を@に変えてください
件名: 「SIG研究発表申し込み」
お知らせいただく内容: ご氏名・ご所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
書式はワードのデフォールト。300字程度で、参考文献については任意。
選考方法: 応募が多い場合はSIG代表・副代表でスクリーニングを行います。
採否は1週間以内に通知します。
参加希望について
対面・オンラインでの参加希望については事前登録をお願いしますが、改めて12月中にSIGのウェッブサイト(https://corp-lang-var.blogspot.com)にてお知らせいたします。
懇親会について
当日の午後6時以降に懇親会を開催予定です。これについては改めて1月後半以降に告知し、事前に募集いたします。
お問い合わせ:英語コーパス学会、コーパスと言語変異研究会代表 谷明信 (corpus.lang.var[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください)
