2022年12月18日日曜日

2022年度研究会(2023年2月25日(土曜日))開催と発表募集

「コーパスと言語変異研究会」は2022年度の研究会を以下の通り開催予定です。

日時:2023年2月25日 (土) 9:45から12:15まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))

募集概要
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。
発表時間は20分、質疑応答10分です。なお、発表はオンライン参加でも可能です。

今回の研究会もコロナが不確実な状況を踏まえ、Zoomによるオンラインと対面によるハイブリッド開催とします。現状ではその可能性は非常に低いと思いますが、コロナの状況によっては、オンラインのみになる可能性もあります。

発表希望の方はまずは
SIG宛(コーパス学会メーリングリストでお知らせしたメールアドレス)に
1月20日までに、件名「発表希望」で、発表の希望とタイトル(仮題でも可)
をお知らせください。

発表要旨は
  締め切り:2023年2月11日(土)
  宛先:(コーパス学会メーリングリストでお知らせしたメールアドレス)
  件名: 「SIG研究発表申し込み」
  お知らせいただく内容: 氏名・所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
     書式はワードのデフォールト。400−600字で、参考文献については任意。


参加希望について

(1) 対面での参加希望
このグーグルフォーム
からお申し込みください。
会議室の収容人数の関係で先着順で参加可能者を決めます。参加可能な場合はメールにて返信します。
※ 対面での参加希望者は、このフォームで登録をしないと参加していただくことはできません。


(2) オンライン参加希望
このグーグルフォーム
からお申し込みください。
オンライン参加希望のご連絡をいただいた方々にはZoom会議 URLを2月半ば以降に配信します。

以上

2022年2月26日土曜日

2022/02/26研究会終了

お陰様で、ハイブリッドで開催した研究会は無事終了しました。ありがとうございました。

発表3件で3件とも興味深い研究で勉強させていただきました。参加者は対面4名、オンライン20数名で盛会でした。

次回は9月第1週か第二週の土曜日に開催予定です。その時もハイブリッドですが、対面でより多くの人に参加していただければと思います。詳細が決まり次第、本ブログと英語コーパス学会メーリングリストでお知らせいたします。

2022年1月28日金曜日

2021年度研究会  2022年2月26日(土曜日)

2021年度研究会は2022年2月26日土曜日、オンラインと対面のハイブリッドで行います。
対面は関西学院大学丸の内キャンパスの予定です。ただし、オミクロン株が感染拡大していますので、対面が不可能になる可能性もあります。その場合は本ブログと対面参加申し込みの際にお知らせいただいたメールにてお知らせします。

以下、プログラム参加申し込みのお知らせをします。

プログラム(発表タイトルをクリックすると発表要旨が別ウィンドウで開きます)
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10:00-10:10 開会

10:15-10:45 研究発表1
「現在は差別語だとされる単語が負の意味的韻律(semantic prosody)を得る過程と社会との関連についての研究 ―コーパスに支援された談話分析を用いて―」
星住弥里(北陸先端科学技術大学院大学)

10:50-11:20 研究発表2
「使役動詞 let の分詞補文に関する通時的研究」
村岡宗一郎(日本大学大学院)

11:20-11:30 休憩

11:30-12:00 研究発表3
「近代英語期の英訳聖書における進行形」
田辺春美(成蹊大学)

12:00-12:30 研究等についての意見・情報交換、来年度のSIG活動について
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◎ オンライン・対面で参加希望の方は ここで 必ず事前登録をしてください。

参加希望の方は2/18までにご登録をお願いします。

当日の12時からの「研究等についての意見・情報交換」ですが、まだまだ発表段階でない、あるいは着想のみでどうしようかというような研究や、自分の知らない書誌情報を知りたいなどの状況がありましたら、参加者に質問を投げかけて、参加者からフィードバックを得られればと思います。本SIGを立ち上げた理由はこれが大きいのです。アイデア剽窃の可能性もあり対面の方がやりやすいのですが、そのような研究の萌芽や着想がありましたら、当日で結構ですので意見交換してもらえればと思います。参加者の皆様には建設的なアドバイス等をお願いしたいと思います。