2022年1月28日金曜日

2021年度研究会  2022年2月26日(土曜日)

2021年度研究会は2022年2月26日土曜日、オンラインと対面のハイブリッドで行います。
対面は関西学院大学丸の内キャンパスの予定です。ただし、オミクロン株が感染拡大していますので、対面が不可能になる可能性もあります。その場合は本ブログと対面参加申し込みの際にお知らせいただいたメールにてお知らせします。

以下、プログラム参加申し込みのお知らせをします。

プログラム(発表タイトルをクリックすると発表要旨が別ウィンドウで開きます)
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10:00-10:10 開会

10:15-10:45 研究発表1
「現在は差別語だとされる単語が負の意味的韻律(semantic prosody)を得る過程と社会との関連についての研究 ―コーパスに支援された談話分析を用いて―」
星住弥里(北陸先端科学技術大学院大学)

10:50-11:20 研究発表2
「使役動詞 let の分詞補文に関する通時的研究」
村岡宗一郎(日本大学大学院)

11:20-11:30 休憩

11:30-12:00 研究発表3
「近代英語期の英訳聖書における進行形」
田辺春美(成蹊大学)

12:00-12:30 研究等についての意見・情報交換、来年度のSIG活動について
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◎ オンライン・対面で参加希望の方は ここで 必ず事前登録をしてください。

参加希望の方は2/18までにご登録をお願いします。

当日の12時からの「研究等についての意見・情報交換」ですが、まだまだ発表段階でない、あるいは着想のみでどうしようかというような研究や、自分の知らない書誌情報を知りたいなどの状況がありましたら、参加者に質問を投げかけて、参加者からフィードバックを得られればと思います。本SIGを立ち上げた理由はこれが大きいのです。アイデア剽窃の可能性もあり対面の方がやりやすいのですが、そのような研究の萌芽や着想がありましたら、当日で結構ですので意見交換してもらえればと思います。参加者の皆様には建設的なアドバイス等をお願いしたいと思います。

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