Japan Association for English Corpus Studies SIG: Corpus and Language Variation
2026年5月25日月曜日
2026年度研究会の予定のお知らせ
なお、対面での開催場所は、例年通り、那覇市のみんなの会議、那覇泉崎店(那覇市泉崎1-13-3)です。
6月発券分から燃料サーチャージが加算され、航空券が高くなるそうですので、参加予定の方は早々にチケットをお取りください。
今年度もお目にかかるのを楽しみにしております。
2026年3月7日土曜日
2025年度研究会終了報告
研究会では5件の研究発表が行われました。興味深い発表で、内容も幅広く有益な研究会でした。
さらに、大会後には懇親会を開催し、9名が参加しました。研究について情報交換が活発におこなわれ、こちらも充実した時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げますとともに、来年度も多くの方々のご参加をお待ちしております。特に対面でお目にかかり、研究についてお話できることを楽しみにしております。
恐らく、来年度も3月初めに那覇での開催予定です。できるだけ早めに、コーパス学会メーリングリストとこのBloggerのSIGサイトで、ご連絡するようにいたします。
2026年2月18日水曜日
2025年度研究会、プログラム・発表要旨・参加申込
ダウンロード用要旨 (PDF)
参加をご希望の方は、対面・オンラインとも、2月28日(土)までに、このフォームよりご出欠をお知らせください。
なお、懇親会参加申し込みは上のフォームで2月25日(水)中にお願いします。懇親会の情報は一番下にあります。
日時:2026年3月7日(土) 9:15から12:10まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1丁目13−3)
--------プログラム--------
<開会> 9:15-9:20
<研究発表1> 9:20-9:50 司会:山崎 聡(千葉商科大学)
「アメリカのラップにおけるAAEの使用率の変化と社会的要因」[Zoom]
茂田文乃(神戸大学非常勤)
<研究発表2> 9:50-10:20 司会:山崎 聡(千葉商科大学)
「マオリ語会話表現集c.1860年刊とc.1863年刊のテキスト上の変異」[対面]
内田充美(関西学院大学)
<研究発表3> 10:20-10:50 司会:杉森 直樹(立命館大学)
「英語スピーキングにおける語彙使用の経時的変化
―コーパス分析による年度間共通性の検討―」 [対面]
山田 真菜子(九州大学学部生)・内田 諭(九州大学)
<休 憩> 10:50-11:00
<研究発表4> 11:00-11:30 司会:内田 諭(九州大学)
「大規模言語モデルを使った日中同形語類似度判別の試み」[対面]
藤田 郁(九州大学)・黄 晨雯(大阪大学)
<研究発表5> 11:30-12:00 司会:内田 諭(九州大学)
"Using word vectors to identify sematic key words"[対面]
Tomoji Tabata (Osaka University)
<閉会> 12:00-12:10
----------懇親会-----------
情報交換のため、懇親会を以下のように開催します
3月7日、18時開始
たけすみ那覇久茂地店
『沖縄満喫コース』5500円
※お釣りのいらないようにお願いします。
2025年12月3日水曜日
2025年度研究会開催(2026年3月7日)と研究発表募集のお知らせ
日時:2026年3月7日(土) 9:30から12:30まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店 会議室予定
(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
参加資格:JAECS会員以外もご参加いただけます。
募集概要
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。研究対象は英語に限りません。発表時間は20分、質疑応答10分です。Work in Progressなどの発表も歓迎します。また、学部生・大学院生の発表も歓迎します。なお、発表はオンライン参加でも可能です。
今回の研究会も沖縄での開催であるため、対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催とします。ただし、できるだけ対面でお目にかかれればと嬉しく思います。
発表応募要領 締め切り:2026年2月15日(日)
宛先:corpus.lang.var<@>gmail.com
件名: 「SIG研究発表申し込み」
お知らせいただく内容: ご氏名・ご所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
書式はワードのデフォールト。300字程度で、参考文献については任意。
選考方法: 応募が多い場合にはSIGの代表・副代表でスクリーニングを行います。 採否は締め切り後1週間以内に通知します。
参加希望について 対面・オンラインでの参加希望については事前登録をお願いしますが、改めて1月中にお知らせいたします。
懇親会について
当日の午後6時以降に懇親会を開催予定です。これについては改めて1月半ば以降に告知し、事前に募集いたします。
お問い合わせ:コーパスと言語変異研究会 谷明信 (corpus.lang.var<@>gmail.com)
2025年3月19日水曜日
2024年度研究会終了報告
2024年度の研究会は2025年3月16日(日)に盛会のうち終了しました。
研究会には対面では11名、オンラインでは25名が参加し、6件の研究発表が行われました。それぞれが確かな方法論に基づいており、興味深い結果や示唆が報告され、活発な質疑応答が交わされました。また、10件の個人研究も共有され、メンバーの多様な研究内容を知る良い機会となり、非常に有意義な時間となりました。
さらに、大会後には初めて懇親会を開催し、10名が参加しました。情報交換がおこなわれ、こちらも充実した時間を過ごすことができました。
ご参加いただいた皆様に心より感謝申し上げますとともに、来年度も多くの方々のご参加をお待ちしております。特に対面でお目にかかり、研究についてお話できることを楽しみにしております。
2025年2月18日火曜日
2024年度研究会プログラム・発表要旨
「コーパスと言語変異研究会」2024年度研究会プログラム
ダウンロード用要旨 (PDF)
参加をご希望の方は、対面・オンラインとも、3月12日(水曜日)までに、以下のフォームよりご出欠をお知らせください。
日時:2025年3月16日(日) 9:10から13:00まで(時間帯を当初から変更しています)
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1丁目13−3)
-----------------プログラム-----------------
<開会> 9:10-9:15
<研究発表1> 9:15-9:45 司会:家入葉子(京都大学)
「現代スペイン語の形容詞位置研究に対する計算言語学的試論」
小林 純一朗(東京大学大学院生)
<研究発表2> 9:45-10:15 司会:家入葉子(京都大学)
「PLAEMEを活用したフランス語起源の動詞および接尾辞の変遷の調査」
塚本 聡(日本大学)
<研究発表3> 10:15-10:45 司会:谷 明信(関西学院大学)
「中英語の変移動詞にみるBE-完了とHAVE-完了の変異
—— Leeu版 Paris and Vienne と翻訳元テキストを対象として」
内田 充美(関西学院大学)・家入 葉子(京都大学)
<休 憩> 10:45-10:55
<研究発表4> 10:55-11:25 司会:山崎 聡(千葉商科大学)
「語りのwhen節に先行する近接未来表現―後期近代英語における変遷」
渡辺 拓人(関西学院大学)
<研究発表5> 11:25-11:55 司会:山崎 聡(千葉商科大学)
「現代イギリス英語における英語分離不定詞の使用と規範の名残」
木山 直毅(北九州市立大学)
<研究発表6> 11:55-12:25 司会:杉森直樹(立命館大学)
「コーパスを利用したフレーズ頻度調査の事例と課題:
英語コミュニケーション表現辞典の項目選択と難易度指標評価の実践例」
石井 康毅(成城大学)・川村 晶彦(成城大学)
<メンバーの最近の研究内容の共有> 12:25-12:55
<閉会> 12:55-13:00
2025年2月11日火曜日
2024年度研究会への参加希望の登録
日時:2025年3月16日(日)午前9時30分~12時30分 開催方法:オンライン(Zoom)と対面のハイブリッド 対面の場所:みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室 (沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
参加をご希望の方は、対面・オンラインとも、3月12日(水曜日)中に、こちらのフォームでご登録ください。
2024年11月9日土曜日
SIGコーパスと言語変異研究会、2024年度研究会(2025年3月16日(日曜日))開催のお知らせと発表募集
「コーパスと言語変異研究会」は2024年度の研究会を以下の通り開催予定です。
日時:2025年3月16日 (日) 9:30から12:30まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室
那覇泉崎店 501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
参加資格:JAECS会員以外もご参加いただけます。
募集概要
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。研究対象は英語に限りません。発表時間は20分、質疑応答10分です。なお、発表はオンライン参加でも可能です。Work in Progressなどの発表も歓迎します。また、学部生・大学院生の発表も歓迎します。
今回の研究会も沖縄での開催であるため、対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催とします。ただし、学部生・大学院生を除いて、できるだけ対面でお目にかかれればと思っています。
発表応募要領
締め切り:2025年2月16日(日)
宛先:corpus.lang.var[at]gmail.com
※[at]を@に変えてください
件名: 「SIG研究発表申し込み」
お知らせいただく内容: ご氏名・ご所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
書式はワードのデフォールト。300字程度で、参考文献については任意。
選考方法: 応募が多い場合はSIG代表・副代表でスクリーニングを行います。
採否は1週間以内に通知します。
参加希望について
対面・オンラインでの参加希望については事前登録をお願いしますが、改めて12月中にSIGのウェッブサイト(https://corp-lang-var.blogspot.com)にてお知らせいたします。
懇親会について
当日の午後6時以降に懇親会を開催予定です。これについては改めて1月後半以降に告知し、事前に募集いたします。
お問い合わせ:英語コーパス学会、コーパスと言語変異研究会代表 谷明信 (corpus.lang.var[at]gmail.com ※[at]を@に変えてください)
2024年2月14日水曜日
2023年度研究会(2月23日(金)開催)
2023年度研究会 発表要旨
2023年8月29日火曜日
2023年度研究会(2024年2月23日(金曜日)天皇誕生日)開催と発表募集
2023年2月13日月曜日
2022年度研究会 2022年2月25日(土曜日)
対面は沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))です。
オンラインのURLは改めて知らせます。
以下、プログラムをお知らせします。
プログラム(発表タイトルをクリックすると発表要旨が別ウィンドウで開きます)
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10:00-10:10 開会
10:10-10:40 研究発表1
「英語の in はどのように日本語にインしたか?」
若松弘子(茨城大学非常勤講師)
10:40-11:10 研究発表2
「N-gramとphrase frameからみたMaloryのphraseology」
谷明信(関西学院大学)
11:10-11:30 研究等についての意見・情報交換、来年度のSIG活動について
2022年12月18日日曜日
2022年度研究会(2023年2月25日(土曜日))開催と発表募集
日時:2023年2月25日 (土) 9:45から12:15まで
方法:対面とZoomによるオンラインによるハイブリッド開催
対面の場所:沖縄県那覇市 みんなの会議室 那覇泉崎店501会議室
(沖縄県那覇市泉崎1-13-3(資格の大原沖縄校内))
募集概要
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。
発表時間は20分、質疑応答10分です。なお、発表はオンライン参加でも可能です。
今回の研究会もコロナが不確実な状況を踏まえ、Zoomによるオンラインと対面によるハイブリッド開催とします。現状ではその可能性は非常に低いと思いますが、コロナの状況によっては、オンラインのみになる可能性もあります。
発表希望の方はまずは
SIG宛(コーパス学会メーリングリストでお知らせしたメールアドレス)に
1月20日までに、件名「発表希望」で、発表の希望とタイトル(仮題でも可)
をお知らせください。
発表要旨は
締め切り:2023年2月11日(土)
宛先:(コーパス学会メーリングリストでお知らせしたメールアドレス)
件名: 「SIG研究発表申し込み」
お知らせいただく内容: 氏名・所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
書式はワードのデフォールト。400−600字で、参考文献については任意。
参加希望について
(1) 対面での参加希望
このグーグルフォーム
からお申し込みください。
会議室の収容人数の関係で先着順で参加可能者を決めます。参加可能な場合はメールにて返信します。
※ 対面での参加希望者は、このフォームで登録をしないと参加していただくことはできません。
(2) オンライン参加希望
このグーグルフォーム
からお申し込みください。
オンライン参加希望のご連絡をいただいた方々にはZoom会議 URLを2月半ば以降に配信します。
以上
2022年2月26日土曜日
2022/02/26研究会終了
発表3件で3件とも興味深い研究で勉強させていただきました。参加者は対面4名、オンライン20数名で盛会でした。
次回は9月第1週か第二週の土曜日に開催予定です。その時もハイブリッドですが、対面でより多くの人に参加していただければと思います。詳細が決まり次第、本ブログと英語コーパス学会メーリングリストでお知らせいたします。
2022年1月28日金曜日
2021年度研究会 2022年2月26日(土曜日)
対面は関西学院大学丸の内キャンパスの予定です。ただし、オミクロン株が感染拡大していますので、対面が不可能になる可能性もあります。その場合は本ブログと対面参加申し込みの際にお知らせいただいたメールにてお知らせします。
以下、プログラムと参加申し込みのお知らせをします。
プログラム(発表タイトルをクリックすると発表要旨が別ウィンドウで開きます)
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10:00-10:10 開会
10:15-10:45 研究発表1
「現在は差別語だとされる単語が負の意味的韻律(semantic prosody)を得る過程と社会との関連についての研究 ―コーパスに支援された談話分析を用いて―」
星住弥里(北陸先端科学技術大学院大学)
10:50-11:20 研究発表2
「使役動詞 let の分詞補文に関する通時的研究」
村岡宗一郎(日本大学大学院)
11:20-11:30 休憩
11:30-12:00 研究発表3
「近代英語期の英訳聖書における進行形」
田辺春美(成蹊大学)
12:00-12:30 研究等についての意見・情報交換、来年度のSIG活動について
-------------------------------------------------
◎ オンライン・対面で参加希望の方は ここで 必ず事前登録をしてください。
参加希望の方は2/18までにご登録をお願いします。
当日の12時からの「研究等についての意見・情報交換」ですが、まだまだ発表段階でない、あるいは着想のみでどうしようかというような研究や、自分の知らない書誌情報を知りたいなどの状況がありましたら、参加者に質問を投げかけて、参加者からフィードバックを得られればと思います。本SIGを立ち上げた理由はこれが大きいのです。アイデア剽窃の可能性もあり対面の方がやりやすいのですが、そのような研究の萌芽や着想がありましたら、当日で結構ですので意見交換してもらえればと思います。参加者の皆様には建設的なアドバイス等をお願いしたいと思います。
2021年11月24日水曜日
「コーパスと言語変異研究会」2021年度 研究大会開催と発表募集
日時:2022年2月26日 (土) 10:00から13:00まで
方法:Zoomによるオンラインと対面によるハイブリッド
対面の場所:関西学院大学丸の内キャンパス(予定)
募集概要(既にコーパス学会メーリングリストで配信するものと同じです)
広い意味での言語変異に関わる現象をコーパスにより調査する研究の発表を募集します。発表時間は20分、質疑応答10分です。なお、発表はオンライン参加でも可能です。
今回の研究会はコロナが収束しつつあるとはいえ、まだ不確実な状況を踏まえ、Zoomによるオンラインと対面によるハイブリッド開催とします。ただし、コロナの状況によっては、オンラインのみになる可能性もあります。
発表希望の方はまずはSIG宛(コーパス学会メーリングリストでお知らせしたメールアドレス)に12月25日までに、件名「発表希望」で、メールで仮タイトルと簡単な内容をお知らせください。
発表要旨は
締め切り:2021年1月20日(木)
宛先:(コーパス学会メーリングリストでお知らせしたメールアドレス)
件名: SIG研究発表申し込み
お知らせいただく内容: 氏名・所属。発表要旨はワードの添付ファイル。
書式はワードのデフォールト。400−600字で、参考文献については任意。
研究会参加(オンライン・対面)希望の方には、コーパス学会メイリングリストとこのブログにて、1月末に参加申請の方法をお知らせします。
オンライン参加希望のご連絡をいただいたみなさまには、Zoom会議 URLを2月半ばに配信します。また、対面での参加を希望の方々には2022年1月末に希望のフォームのURLをお知らせします(建物のセキュリティのため、事前に申請が必要となります)。
以上
2021年2月16日火曜日
2020年度研究大会発表要旨 (2021年3月27日(土))
発表要旨(コーパスと言語変異研究会、2020年度研究会 2021年3月27日)
1. 知覚動詞補文に出現する準動詞がもつアスペクト特性の発現時期について
村岡 宗一郎(日本大学大学院)
PDE において、知覚動詞は過去分詞を除いて原形不定詞と現在分詞を補文にとる。このうち、原形不定詞は完結性を表す一方で、現在分詞は非完結性を表すという(cf. 江川(19913: 333))。知覚動詞補文の準動詞について、Stewart(1976: 36)は OE から ModE における補文内部の準動詞には意味的曖昧性があると述べ、また英訳聖書を用いて分析を行った盛田(2007: 153)は準動詞間に見られる意味的差異は EModE 以降見られるという。しかし、EEBO を用いて調査を行ったところ、EModE においては(1)のような 例が確認されたが、(2)の Kirsner and Thompson(1976)によれば、PDE においてこのような例は容認されないという。
(1)a. thus Iacob the sonne of isaac sawe a ladder stand vpon the earth, (1582. EEEO)
b. whensoeuer wee see the church stand in neede of our helpe, 1583. EEBO)
(2)a. I saw Bill {leaning/lean} against the side of the house. (Kirsner and Thompson(1976: 220))
b. I saw the ladder {leaning/*lean} against the side of the house. (ibid.)
吉良(2018: 192-193)によれば、原形不定詞補文は完結を表し、自発的移動や自発的変化が認められるという。そのため、補文主語が有性である場合には、原形不定詞と現在分詞のどちらも用いられる。しかし無生物主語の場合には自発性が認められず、原形不定詞補文は容認されない。そのため、補文主語が無生物主語の場合静止している瞬間を捉える現在分詞の選択が義務的になるという。本発表では、このような PDEでは容認されない表現が通時的にどれほど散見されるかを中心に、EEBO を用いて知覚動詞補文に出現する準動詞のアスペクト特性はEModE 以降発現し、LModE 以降確立したと主張する。
参考文献
江川泰一郎.(19913)『英文法解説 改訂三版』東京:金子書房.
吉良文孝.(2018)『ことばを彩る1 テンス・アスペクト』東京:開拓会.
Kirsner, R, S. and Thompson, S, A.(1976)‟The role of pragmatic inference in semantics: a study of sensory verb complements in English”. Glossa 10.2, pp. 200-40.
森田義彦.(2007)『欽定訳聖書の動詞研究』東京:あるむ.
Stewart, A, H.(1976)‟The Development of the Verb-Phrase Complement with Verbs of Physical Perception in English: Historical Linguistics as a Source of Deep Structures.” Journal of English Linguistics, Volume 10. 1. pp. 34-48
-With a Focus on Troilus and Criseyde, The York Plays, and The Paston Letters-
泉類 尚貴(慶應義塾大学大学院)
塚本 聡(日本大学)
2020年度研究大会(2021年3月27日)
2020年度研究大会 英語コーパス学会SIG「コーパスと言語変異研究会」
英語コーパス学会SIG「コーパスと言語変異研究会」は以下の通り、2020年度研究会をZoomによりオンライン開催します。参加希望の方は以下のフォームにより、2021年3月20日までに必ず事前登録をお願いします (ZoomのURLを申込者に知らせ、会議中はロックをかけます)。
日時:2021年3月27日(土)13:00-15:30
場所:Zoomによるオンライン開催
参加申し込みフォームはここです
プログラム
13:00-13:10 開会式
13:15-13:45 「知覚動詞補文に出現する準動詞がもつアスペクト特性の発現時期について」
村岡 宗一郎(日本大学大学院)
13:50-14:20 "Constructions of Directive Performative Verbs in Middle English -With a Focus on Troilus and Criseyde, The York Plays, and The Paston Letters-"
泉類 尚貴(慶應義塾大学院)
14:25-14:55 「言語変化は本当にSカーブか:PPCMBE2からの検証」
塚本 聡(日本大学)
15:05-15:30(予定) SIG運営、研究等についての意見・情報交換(SIGメンバー限定)
以上
2020年10月20日火曜日
入会登録フォームと、メンバー登録完了のお知らせ
入会・退会・問い合わせについては、このGoogleFormで行ってください。
SIGへの参加希望を寄せられたみなさまには、メンバー登録完了のお知らせをお送りしておりますが,メールが届かない方もいらっしゃいます。1日経っても「メンバー登録完了のお知らせ」が届いていない方は、正しいメールアドレスで上記のサイトで再登録をしてください。
2020年10月18日日曜日
「コーパスと言語変異研究会」2020年度 研究大会開催と発表募集
「コーパスと言語変異研究会」は2020年度の研究会を以下の様に開催予定です。
日時:2021年3月27日 (土) 13:00から
方法:Zoomによるオンラインライブ
なお、2021年2月に、SIG研究会への参加募集に関して、英語コーパス学会メーリングリストに投稿します。参加希望のご連絡をいただいたみなさまに、 Zoom会議 URLを3月半ばに配信します。
募集概要(既にコーパス学会メーリングリストで配信しているものと同じです)
デフォールト。

